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2010年10月10日(日)
毎年恒例のイベントPLuS+FINALが開催されました。
「+−=○」が産声を上げたこのイベントも今回で最終回。
展示の制作にあたっては、夏の暑い中写真撮影に回ったり
休日を潰して集まったり、平日夜中に自宅でデータ加工したり
たくさんの人の協力のおかげで運営できています。 |
今年の展示は「tubuyaki」と題して
流行のTwitterを意識した展示になりました。
また展示会場でのTwitterの生中継や
オリジナルTシャツの制作も行いました。 |
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オリジナルTシャツは
会場でスタッフが着用したほか
GOGOボーイさんたちが着用して
会場を練り歩くなどのパフォーマンスも行われ
Tシャツにもたくさんのメッセージを頂きました。 |
今回の展示についてのレポートは
制作から当日の受付など
ボランティアとして初参加してくれた
Kさんからです。 |
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◆◆PLUS+ FAINALに参加して◆◆
今回初めてプラスファイナルに参加させて頂き、
イコールパートナープロジェクトのボランティアメンバーとして
当日に向けての作業を行ってきました。
自分にとって、今まで体験してきたことのない世界だったので、
緊張の連続でした。 |
普段何気なく生活していると、HIVとHIVに対して人々がどのように
感じているのかを知る機会はあまりないように思われます。
このイコールパートナーのプロジェクトに参加して、
「つぶやき」の展示パネルなどを通して
人々のリアルな声などを知ることができました。
自分自身もHIVについて今まで知らないことが多すぎたと感じました。
そして、HIVの現状を知り、私たちは共に生活しているのだと
実感することができました。 |
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そして、プラスファイナルの本番では、
とても多くの企画が催されており、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
ボランティアとして準備から本番まで作業した時間は
自分の視野を広げてくれたとても貴重な経験となりました。
本当にありがとうございました。 |
これからもたくさんの人のお世話になって
このプロジェクトは活動を行います。
PLuS+は終わってしまいますが
これからもどこかで「+−=○」の活動ができるよう
さらに多くの人が関わってくれたらいいなと思います。 |
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